はるぴっぴのブログ

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【834.194】サカナクションのアルバムが発売延期になった件

そもそもだが、サカナクションが最初にアルバムを出すと言ったのは2015年のCDJでのことである。

このときはまだ、来年の春に発売するとのことだったが、それからというもののどんどん伸びた。

で、2018年2月、SOLで三連続リリースを発表。そのときにニューアルバムリリースも発表された。

そのときには公式リリースも出た。だから正式な発表だったのだが、1年近くリリースはなし。

そんなとき、834.194のリリースが発表された。

これでようやく…!と思ったら、6/19リリースに延期になった。

サカナクションがリリースを延期するのは、これで二度目である。

2016年10月に多分、風。をリリースしたが、元々は2016年8月リリースだった。それから2カ月延びて、ようやく正式リリースされた。

元々はここまで遅くなかった

元からこうだったのかというと、そうでもない。

2011年までは毎年1枚アルバムが出ていたし、2012年と2014年はシングルを2枚リリースした。2013年はアルバムとシングルをそれぞれ1枚リリースした。

2015年は草刈愛実が産休を年明けから取っていたが、9月にシングルをリリースした。(あとカップリング集とリミックス集も8月に出した。)

2016年もシングルを1枚リリースしたのだが、このあたりからリリースペースはガクッと落ちる。

2017年はなんとリリースゼロ。2018年はベストアルバムを出すが、それに収録された新曲は1曲(しかも収録時点で未完成)のみ。

魚図鑑には曲が作られた時期も書かれているが、新宝島は9カ月とかかかっているのに、sakanaction以前に作られた曲はほとんどがかかっても3カ月くらいである。

つまり、曲を作るペースがかなり落ちているのだ。

なぜ曲を作るペースが落ちているのか

1つの理由として考えられるのは、NFのスタートである。

当初は月に1回のイベント開催だけであったが、いつの間にか株式会社NFを立ち上げ、さまざまな仕事(店舗のBGM制作など)もするように。

そのため、単純にサカナクションにさける時間が短くなっているのだ。

またインプットがアウトプット(曲作り)にいまいち変えられず、そこでペースが落ちているというのもありそうである。

あとあまり言いたくないが、「本当は曲を作りたくないのでは?」と疑いたくなることもある。

というのもだが、六本木公演のときに「アルバムを出さないで宝塚みたいにずっと公演をしたい」と冗談半分で発言したことがある。

あとタイアップが嫌いと言っているわりに、多分風。以降にリリースされた曲は全部タイアップである。

多分、風。→資生堂 ANESSA CMソング moon・SORATO→au HAKUTO CMソング 陽炎→映画 曇天に笑う 主題歌 ナイロンの糸→大塚製薬 カロリーメイト CMソング 忘れられないの→ソフトバンクミュージックプロジェクト CMソング

しかも全部書き下ろしだ。既存曲についたわけじゃない。

ノンタイアップが1つもないということは、純粋な曲作りは無理になっていて、タイアップがある曲しか作れなくなっているのではとも思う。推測だが。

賛否両論だけれど…。

今回の発売延期に対しては賛否両論であるが、個人的には4/24にリリースして欲しかった。

やっぱり、リリース日が発表されたらリスナーはその日にリリースされることを期待するし、その期待を裏切らないで欲しかった。というか、シンプルに熱が冷める。

あと今回の延期で本当にアルバムはリリースされるのか不安になった。もしかしたら、また延期されてやがてはうやむやにされて、一生サカナクションの新しいアルバムは聴けないかもしれないのでは…。とも思う。

今回の延期を「カッコいい!」と賞賛している人も多いが、これで延期は二度目である。そうやって甘い言葉をかければかけるほどサカナクションがそれに甘えて、色々なものを延期すると考えると、あまり賞賛はして欲しくないし、普通にかっこ悪いことだと世間にちゃんと認識されてほしい。